🎹 妹尾美穂さんの音楽研修 🎹

 ６月２９日（木）　妹尾美穂先生の音楽研修がありました🎹

今日は前回に続き、妹尾美穂さんこと”ぴあんぱさん”に来ていただき、きく組の子どもたちが鍵盤ハーモニカの指導をしてもらいました😊🎹

ぴあんぱさんとグランドアンバサダーの方が３名と大山先生も一緒に来て下さいました✨

まずは、子どもたちが日ごろの練習の成果を披露しました😎✌

🎶「ちゅうりっぷ」🎶

その後、妹尾美穂さんのCDにもある「ワクワクエチュード」を順番に演奏しました🎵

日頃からよく演奏している曲なので子ども達もよく吹けていましたね😉

その後は「ドレミオクトーバー」という曲を使って、いろんな演奏方法にチャレンジしました☝☝

始めは立って演奏したり、見に来ているぴあんぱさんや他の園の先生方の方を向いて演奏したり、みんなで輪になって行進しながら演奏しました。

そして今日初めてチャレンジしたのですが、２人１組になって一つの鍵盤ハーモニカを一緒に使うという練習法👀

息を吹く子どもと指で鍵盤を抑える子どもと役割分担をして演奏しました👊

子どもたちの素敵な演奏にぴあんぱさんや見に来ていた先生達から沢山の拍手を貰えました👏💕

その後はぴあんぱさんから「ドレミオクトーバー」の曲を使って指使いやリズムの取り方を教えてもらいました。

主旋律の「ミファミレレミー」の所を子どもたちのイメージしやすい食べ物に例えて教えてもらいました🎹

「みかんきゃっべっつーーヤー！」

また明日から子ども達と一緒に楽しみながらやってみようと思います😋

楽しい時間はあっという間に終わり、サヨナラの時間です😭

終わりの時間になっても、子どもたちの「まだやりたい！！」という気持ちを受け止めてくださりありがとうございました😊

これからも、鍵盤ハーモニカに親しみながらみんなでたのしく演奏していきましょうね😊

午後からは、職員も研修をしていただきました。

「みなさんは、拍手にはどういう意味があるかわかりますか？」

という問いかけがありました。

「共感」や「相手をほめる」「全世界共通」「感情表現」など

賛同するときや称賛するときに拍手を用いることで、拍手をして喜ぶのは、相手だけではなく自分自身にとってもいいということも教えてもらいました。

日頃から保育者が、褒めたり拍手をして子どもたちを認めていくことで

子どもの自己肯定感が上がるということを教えてもらいました。

その後は、職員も「ドレミオクトーバー」の同じ楽曲を用いて指導方法のアドバイスをいただきました。

指を乗せるだけでなくしっかり押すことや、リズム遊びを通して同じ拍を共有することなど

ぴあんぱさんにたくさん教えてもらったことを子ども達と楽しみながら練習をしていきたいと思います😄

今日演奏した「ミたちのこもりうた」は夕方の音楽にも取り入れ保育園中に癒しソングながしていこうと思います🎵